沿革

天童めんの生い立ちと わが社

文政年間

(1815~1825年)早川屋小七の次男佐七分家し、大和屋の屋号で素麺屋を営む

文久年間

(1861~1863年)大和屋佐平治、商いを拡大。最上川を下り酒田・秋田まで販売

明治初期

早川より小川に改名

明治27年

山形県内初の製麺機導入。羽前製麺株式会社設立、当時の県知事も見学に来たと伝えられている

明治32年

天童に製粉工場設立(全国で8番目)。天童製粉株式会社設立に参加

大正年間

小川佐七の次男次郎、製麺・製粉業を拡大し、各地よりめん造りの弟子を受入

昭和11年

小川佐七の五男政雄、分家し、小川製麺所創業

昭和29年

移転とともに法人化し、名称を昭和製麺株式会社とする

平成9年

天童市万代に移転する